ドラ恋2の第11話が放送されました。
史上最強にドキドキした回でした。
正直前回のりく&ミケを見てもうお腹いっぱい大満足もうこれ以上はないよと思っていた私ですが、さすがドラ恋!やりますね。
もうたまらん!!めっちゃくちゃ緊張しましたね。
泣けるポイントもありました。
もう最高としか言いようがないドラ恋2の第11話ネタバレ&感想を書いてみたいと思います。
目次
ドラ恋2 第11話 主役を決める投票
自分たちによる主役選考。
ペア関係なく、女子は女子、男子は男子に自分自身を含めた4人の中から1位と2位を選んで投票するという残酷なルールです。
一体誰と誰が1位を獲得し主役の座をつかみ取るのでしょうか?
このルールのポイントは自分にも投票できるということです。
がっつり自分への投票する人もいるのか?気になるところです。
1位は2ポイント、2位は1ポイント入ります。
男性の票から開票です。
1票目
コウの票。
1位 りく
2位 カツ
2票目
カツの票。
1位 まさき
2位 コウ
3票目
りくの票。
1位 カツ
2位 コウ
4票目まさきの票
1位 コウ
2位 りく
ということでまとめると
コウの票 | カツの票 | りくの票 | まさきの票 | |
1位 コウ(4pt) | 2位(1pt) | 2位(1pt) | 1位(2pt) | |
2位 カツ(3pt) | 2位(1pt) | 1位(2pt) | ||
2位 りく(3pt) | 1位(2pt) | 2位(1pt) | ||
4位 まさき(2pt) | 1位(2pt) |
誰一人自分に入れた人はいません。
そしてコウは自分以外の男子全員が1位か2位に入れていたということで、文句なしの主役獲得です。
コウは存在感があって、わき役ではドラマに2回もでているので、初主演ということを忘れてしまいそうになりますね。
念願の主演です。
そして女性の開票です。
1票目もかの票。
1位 さぶりん
2位 かのん
2票目さぶりんの票。
1位 かのん
2位 ミケ
3票目ミケの票。
1位 さぶりん
2位 もか
4票目かのんの票。
1位 さぶりん
2位 ミケ
こちらもまとめますと
もかの票 | さぶりんの票 | ミケの票 | かのんの票 | |
1位さぶりん(6pt) | 1位(2pt) | 1位(2pt) | 1位(2pt) | |
2位かのん(3pt) | 2位(1pt) | 1位(2pt) | ||
3位ミケ(2pt) | 2位(1pt) | 2位(1pt) | ||
4位もか(1pt) | 2位(1pt) |
女子も自分に入れた人は一人もいません。
そしてさぶりんは全員が1位を入れています。
もうこれこそが文句なしの主演ですね。
ドラ恋の良いところ大好きなところですよ。
今シーズンのドラ恋の何がいいって、片思いしてるメンバーや他のカップルを、みんなが応援してるところ!!!
りくミケも、かつのんも、みんなが応援してるのが本当に微笑ましかったけど、今回のドラ恋で一番それが現れてた気がする😭
主役にみんなで喜んでるの美しすぎたよ😢😢 #ドラ恋 pic.twitter.com/TQNtwvI7g0— ゆう (@_____mff_) 2019年2月9日
主演が決まった後女子メンバーこれですよ。
たまらん。
みんなライバルなはずなのに、選ばれたことに喜び合うなんて。素敵過ぎる。
ドラ恋の女子メンバー全員めちゃくちゃ良い子ばっかり。大好き!!
別々に選ばれたにも関わらず、コウとさぶりんが選ばれてペアでの主役を勝ち取りました!!
さぶりんが選ばれた時のコウの嬉しそうな顔が印象的でしたね。
さぶりんの方をガチっとつかみ「ウェイ!!」と言った後本当はさぶりんにハグしたかったけど、うしろの柱にハグしてるところとかめっちゃ可愛かったですよ。
もうなに、この人。
主役に選ばれたさぶりんの気持ち
やったーって感じ。
相手がコウ君だったからできたことなのかなって今、思います。
いろいろあったけど、取れたから良かった。
主役に選ばれたコウの気持ち
感謝。もう感謝です。
一番大きいのは。
それはもちろん佐分利ンに対しても。
明るくみんなが笑顔になれる良かったね、さぶりと出来て良かったねって思われるようなドラマになってればいいなと思います。
主役に選ばれなかったカツの気持ち
めっちゃ悔しい。(本気泣き)
悔しい・・・
それしかないです。
ずっと苦しかったんで。
主演を取れないし。
自分が主演取れないことも、中間告白の後も全部全部悔しかったんで。
辛かったんで。
もう私はこれ見て泣いたよ。
カツ可哀そうだよ。
めっちゃ演技に対しても人に対しても真摯に向き合って人だったと感じました。
この悔しさや辛さはきっとカツを大きく成長されてくれたと思います。
当て書きされた台本が配られる
今回のドラマは「決断のキス」
役があるのは3人。
コウとさぶりん、そして3人目がもかです。
この3人と言うと、中間告白の時にコウがもかを呼び出して関係がもつれましたよね。
その実体験に基づいて作られた脚本ですね。
今回の台本は
取り壊される母校の教室でかつて恋人同士だったコウとさぶりんが偶然再会する物語。
そこにやってきた現在の婚約者もかに密会を疑われコウはある決断を迫れる。
今回ドラマのラストシーンは2つ用意されています。
一つ目はもかとキスをして結ばれるというラストシーン。
俳優としての力量が問われるよりドラマチックな結末になっている。
二つ目は主役の二人がキスをして結ばれるラストシーン。
どちらを選ぶか決めるのはコウ。
俳優としてやりがいのある難しいチャレンジを選ぶのか、男として好きな異性と一緒に目標にしてきたキスシーンを選ぶのか?
誰にも相談せず一人で決めてください。
その決断はドラマの本番中に演技で示す。
どうなるか?
作品をとるか想いを取るのか、とても難しい選択です。
その決断が明かされるのはキスシーン本番です。
さぶりんももかもどっちを選ぶかわかりません。
もうドキドキです。
さぶりんはもかとのキスをできれば見たくないと言ってました。
そりゃそうです。
もかの気持ちが一番複雑ですね。
もか「ただハッピーエンドの台本ではないだろうなと考えていたから。ハッピーエンドじゃなかったし。まさかそのハッピーエンドにさせない役が自分だとは思ってなかったから、正直嫌です。それは辛い」
それもそうだ。もか可哀そう。
「最初にカツ君もかのんちゃんが好きででもちょっと私に寄り道してみて、コウ君もさぶりんが好きで私にちょっと寄り道して、今回もこれだし。
なんか、何でこういう立場なんだろう。」
と涙していました。
もか、最初から初志貫徹でもかに一途な想いをもっているまさきもいるからそう落ち込まないで~!
どちらを選ぶでしょうね。
役者としてと言われてきっと今まで役者としての立ち位置を気にしていたコウにとっては心揺れる選択になると思います。
ドラマ見るとき、こんなにドキドキしたのは初めてです。
最後までどっちを選ぶかわからないって面白いですね。
本当のドラマ見ているようです。
ドラ恋って配役も決まっていて出演者もわかっていて最後は絶対キスするって言うのがわかってるから気になる点ってどういう設定でどんな感じでキスするんだろうってくらいなんですけど、今回はどういう流れになって誰とキスするんだろうって本当のドラマを見るような感じで見れました。
めっちゃドキドキしたし面白かったです。
男の決断!好きな相手とキスするか役者としてキスするか?!
果たしてコウがどちらを選んだか?
こたえは・・・
さぶりんでしたね。
さぶりんもめっちゃビックリしていましたね。
自分に来るとおもっていなかったんでしょうね。
ハッピーエンドを選びましたね。
このドラマの一番の立役者はもかですね。
ほんとすごい良い役でした。
でもこんな人おる?!
ちょっと現実では考えられないお話ですね。
「嘘を突き付けられるより良かった。ありがとう」
ありえなーい!!
と思ったのは私だけでしょうか。
そしてそしてキスシーン。
よかったぁ。
2回目、もかの元に行こうと思ったさぶりんの腕を引き寄せてからの、おでこつけてからのキス。
キスの生々しい音まで聞こえてドキドキが止まりませんでしたよ~!!!
撮影後のコウの気持ち
やっとさぶりとキス出来たんだ。
とりあえず達成感。もういい。言葉出てこないよ。
撮影後さぶりんの気持ち
意外でした。
だって来ないと思ってから。
すごくビックリしました。ふふふふふ
撮影後もかの気持ち
撮影に入るまではコウ君が私を選ばないでほしいとむしろ思っていた。
けどやっぱり撮影にはいったらどこかで絶対コウ君振り向かせたいって言う気持ちが湧いてきて、いろんな感情見つけて、いろんな想いをして。
絶対今日だけでは自分が一番吸収したものが多いなって胸張って言えるかなって思います。
これぞ女優ですよね。
感情だけで言ったらコウ君に来てほしくないっていうのが本音。
でも撮影に入ったら絶対振り向かせたいって思ったっていうことは女優のスイッチが入って役になりきっていたってことですよね。
きっとこの日一番吸収したものは多かったし、女優としてかなり成長したんじゃないかなと思います。
と言うよりも女優としての才能が備わっているんだろうなって思います。
これができないときっと演じられないでしょうからね。
素敵な女優さんになることと思います。
もか、後半になればなるほど、良さが爆発して好きになってきました。
最初苦手だったけど、今は好き。大好き。芯のある女性素敵過ぎます。
次回最終回、運命の告白!
次回はとうとう最終回!
誰と誰が結ばれるでしょうか?!
8人の恋の結末を見守りたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ドラ恋シーズン1,2,3それぞれのネタバレ,感想はこちら。