麻疹(はしか)の免疫あるか不明の時予防接種は?抗体検査の費用は?

2018年3月20日に麻疹(はしか)と診断された台湾からの旅行客を発端に沖縄県で断続的に患者が増えています。

愛知県でも感染が拡大されており、その数は5月6日には17名になったと言われています。

麻疹(はしか)のニュースが毎日のように報告され、その感染力の強さが最強であるとテレビなどでも報道されることで、危機感を持っている方も多いと思います。

そこで自分が麻疹(はしか)にかかっているのかどうか、予防接種を受けたのかどうか確認した方もいらっしゃるでしょう。

はっきりと自分や親の記憶があればいいのですが、私のようにその記憶も曖昧な方もきっと多いことでしょう。

ではそんな時どうしたらいいか?

すごく気になったので、調べてみました。

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母子手帳を確認する

一番良いのは母子手帳を確認することだ思います。

記憶ほど曖昧なものはありません。

母に私が最初に確認したら「え~?はしか?なったかなぁ?なってないかなぁ?わからんなぁ。予防接種も打ったかどうかも覚えてないわぁ~」とめっちゃ曖昧。

そりゃそうですよね。

40年近く前のこと、そして3人も子どもがいればどの子がどんな病気になったのかさえ忘れてしまうのも無理はないです。

なので母子手帳を確認してもらいました。

すると1回だけ予防接種を受けていました。

麻疹(はしか)の予防接種は1回の摂取で免疫ができる人は95%以上らしいのでもしかしたら免疫ができているかもしれませんが、2回受けることが望ましいとされています。

ここでもしかしたら抗体があるかもしれないし、ないかもしれない・・・

どないしよ。

と悩みました。

ただ色々調べていると予防接種も1回の摂取では10年ほどしか効果がないと書いているものもありましたし、羅漢したとしても30年しか免疫がないという文献もチラホラ見ました。

よく流行る地域ならば何度もそのウイルスに触れて免疫が強化されていくけれど、ほとんど流行らない場所では30年くらいで一度なった人も抗体が低くなるなんていうことでした。

まぁその原理もわかるなぁと思って一番良いのは自分が抗体があるかどうか調べることでしょうね。

抗体検査を受けるといくらかかるのか?

ではその抗体検査いくらくらいかかるのでしょうか?

医療機関によってその料金は様々のようですが、私が問い合わせた病院では1回4000円ということでした。

ただこの抗体検査、検査自体はすぐに出来るのですが、その結果が出るのに1週間くらい時間がかかるとのことです。

すぐに答え出ないんですよね。

その間にうつったら何にもなりません。

しかももし抗体検査をして抗体があればそれで良かったで済みますが、抗体がなければ予防接種をうけるわけです。

検査の費用+予防接種の費用で結構な金額になります。

せめて国が抗体検査の費用くらい出してくれたら良いのになって思います。

もし抗体があるか不明でも流行している時は即予防接種を受けるという選択

抗体があるかどうか今の段階ではわからずもし仮に母子手帳もなく、麻疹にかかったかどうかの記憶もない人が抗体検査をせずに即、予防接種を受けるいう選択をしてもいいのでしょうか。

厚生労働省の「麻しんについて」というところで、このように記されています。

 過去に麻しんにかかったことがあるのですが予防接種を受けるべきでしょうか?

A. 今まで麻しんにかかったことが確実である(検査で麻しんの感染が確認された場合)場合は、免疫を持っていると考えられることから、予防接種を受ける必要はありません。しかし、麻しんかどうか明らかでない場合はかかりつけの医師にご相談ください。たとえかかったことがある人がワクチン接種をしても副反応は増強しません。

厚生労働省 麻しんについて

仮に抗体がある人が予防接種を受けても副反応が強くなることはないらしいです。

ですので、抗体検査をしてその検査結果を待ってもう一度受診してから予防接種を受けるという流れではなく、抗体があるかどうかはわからなくても予防接種をしてしまうというのもありなのかと思います。

私はどうしたかと言いますと、抗体検査を受けずに予防接種の予約をしました。

二つの病院に予防接種の流れを聞いてみました。

病院によっても違うと思いますので、皆さんも予防接種を受けられるのでしたら、かかりつけ医に詳しく聞いて受診してくださいね。

A病院ではまずは予防接種を受けるかどうかは受診して医師と相談して決めるそうです。

ですので、そこで抗体検査をするのか、予防接種をするのか決めるそうです。

予防接種を受けるとなったらワクチンはすぐにあるのでその日に受けることが出来るということでした。

ちなみに予防接種の費用は単独ワクチンではなく、麻しん風しんのMRというワクチンで10800円(税込)。

ただこちらの病院はめちゃくちゃ混みます。

待っている間に他の病気にかかってしまいそうな感じです。

家からも遠いので却下しました。

受診したその日にすぐに予防接種を受けられるというのは良いですけど。

B病院では予防接種は予約が必要で、最短で5月21日に受けることが出来るとのことでした。

抗体検査はすぐに出来るそうですが、その結果が届くのに1週間かかり、それからまたその結果を聞きに行って予防接種の予約を取らないといけないので、抗体検査をしたら3回の受診が必要になります。

そこでB病院で抗体検査をせずに先にはなりますが5月21日に予防接種を受けることに決めました。

費用はこちらも麻疹の単独ワクチンではなく麻しん風しんのMRというワクチンで10000円(税込)でした。

予防接種の日にちまでまだ少しありますので、それまでにこちらまで流行がこないことを祈るばかりです。

この機会に子どもの予防接種の履歴も確認しておこう

私は4歳の娘がいるのですが、このはしかの流行騒ぎで娘の母子手帳も確認してみました。

乳児の頃はひっきりなしに予防接種ラッシュがあってそれこそ予定をどんどん入れていかないと何種類もある予防接種を網羅することが難しくて予防接種の予定を考えに考えて行動していましたが、2歳を過ぎた頃からピタっとそのラッシュがなくなります。

そして次の予防接種は1年後!とかだと忘れるんですよね。

今回確認したら、なんとビックリ!!忘れていました。

日本脳炎の2回目の摂取!

1年後とかかれた付箋が張られていましたが、もう2年経ってます・・・

ヤバい!気づいて良かったです。

そして麻しん風しんMRの2回目の接種は年長の歳なので来年です。

これも忘れずにしなければ!!

この機会に子どもの母子手帳の確認をして予防接種の打ち忘れはないか確認してみてくださいね。

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麻疹(はしか)の恐ろしさを知ったら予防接種を受けないという選択はない

今回麻疹(はしか)のことをいろいろ調べていたらめちゃくちゃ強い感染力で重症化する確率も高い病気だという事がわかりました。

予防接種は決して安い料金ではありませんが、インフルエンザのように予防接種してもなる時はなるというものではなく、予防接種を受けることで確実に防ぐことが出来ます。

しかも麻疹(はしか)にかかってしまったら薬はなくまさに体力勝負ということです。

飛沫感染ではなく、空気感染するのでインフルエンザの9倍の感染力と言われています。抗体のない家族にも確実にうつるでしょうし、入院を余儀なくされることもあるようです。

感染したことのリスクを思えば安いものです。

1週間は仕事を休まないといけないでしょうし、家の者たちは家事をしないだろうから毎日外食・・・どんだけ出費が嵩むんだぁ。

考えただけで恐ろしい。

私が今回麻疹(はしか)の予防接種を受けようと決意した記事の一部がこちらです。

「日本では、新型インフルエンザや、エボラ出血熱やSARSといった感染症が騒がれるたびに水際対策が叫ばれ、社会的に不安が増しますね。これらはワクチンすらない病気です。はしかはワクチンで防げる」

「アメリカでは保育所や小学校、大学に入る際には接種証明書が必要です。(ワクチン接種は)個人だけでなく集団や社会を守るためでもあります」

「ワクチンで完全に防げるはしかを予防できない国で、ワクチンすらない感染症が本当に防げるのか。これこそ、問われるべき課題です」

麻疹(はしか)流行、ワクチン不徹底世代が絶対に注意すべきこと 26〜39歳は特に危険

そうですよね。

恐ろしい病気ではあるけれど防げるんや。

もうこれは打つしかない!!

そして打ったらこの先ずっと流行ったとして私は大丈夫って安心を手に入れられますね。

無駄に不安になるんじゃなくてしっかりと対策を自分自身でしていくのが大切と教えてくれた記事でした。

もしもかかったかどうかわからんなぁって方は麻疹(はしか)の予防接種を受けることを強くおすすめいたします。

2020年のオリンピックで他国の人がたくさん訪れる時にも流行の可能性があります。

それまでに予防接種をしておくことでこれから二度と麻疹(はしか)に対して怯えることはなくなりますよ。

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