給湯器の納期遅れは相見積もりする絶好の機会⁈おかげで10万も安く買えた!

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新型コロナウイルスの影響で給湯器の納期遅れがニュースになっています。

給湯器の部品の一部がベトナムからの輸入品のため、長くロックダウンしている影響で製品の納期が大幅に遅れているのです。

10月半ばから急に寒くなって、給湯器が故障してこれから冬になる時に、お湯が出ないと言うのは非常に困りますね。

ただ、給湯器メーカーであるノウリツやリンナイに在庫がないため、大量に在庫を抱えて理宇販売者以外だと待つのは一緒です。

それならば1日2日注文が遅れてもすぐに工事してもらえないなら、徹底的にこの期間に相見積もりを出して比較するのがおススメです。

目次

給湯器の納期遅れは相見積もりするチャンス!!

我が家の給湯器も水漏れしたため、急遽新しい給湯器を買うことになりました。

お風呂に入れないと困るし、すぐにでも在庫のあるところで本来ならばお願いするのですが、今回はどこにかけてもすぐには入荷しない、納期不明という回答でした。

ならば、安くて安心なところを徹底的に調べてみようと思い立ち5社に見積もり依頼をしました。

キンライサーと正直屋とガス王で相見積もりの結果一番安くて安心だったのは?

詳しい金額などは上記の記事にアップしていますので読んでいただけるとわかると思いますが、10万円以上もお得に買うことができました。

まさにピンチはチャンスでした!!

もし在庫があって明日にでもつけてもらえるという状況だったら何も考えずにすぐにそこでお願いしていたと思います。

分譲マンションなので、ほとんどの住人がお願いしている近所の業者に依頼していたかもしれません。

こんな状況だからこそ冷静に考えられました。

ベトナムのロックダウンが解除され、納期遅れも解消されつつある?!

10月1日に見積もり依頼をして、その時は納期不明で1か月くらいかかるかもしれませんと言われていましたが、10月14日には工事をしてもらうことが出来ました。

1か月以上待つことを覚悟していたので、納期の連絡があった時はすごく嬉しかったです。

ベトナムのロックダウンは10月1日に解除されたようですので、徐々に製品も入ってきているようです。

ネットで調べてしっかりと現地調査をしてもらう会社でお願いしたのが結果的に良かったです。

おそらくですが、テレビCMをたくさんしている会社は注文数もかなりの数になると思われますので、それだけ待つ日数も増えるのかもしれないなと思います。

相見積もりするときに納期がいつぐらいになるか確認してみてください。

まとめ

半導体不足によって、給湯器の納期が遅れることは本当ならば困った事態ですが、どこで頼んでも待たなきゃいけないのは一緒だということは逆にゆっくり調べるチャンスでもあります。

金額だけでなく安心、安全に工事してもらえるようにしっかりと調べることが大切です。

不具合が出てから調べるので大体は見積もりなんてしている暇ない、すぐに治してほしいという心境になって手短に依頼できるところに頼んでしまいがちですが、焦ってもどうしようもないこの事態が冷静に見比べる時間をくれました。

給湯器が壊れて困ったら、焦らず、是非相見積もりをしてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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