人見知りいつから?科学的根拠を元に早く慣れるコツを考えてみた

赤ちゃんの頃は誰に抱かれてもニコニコしていた我が子が人の顔を認識するようになり、次第にママ以外の人を受け付けなくなる人見知りがはじまると、それまで以上にママの負担が大きくなる時期がありますね。

いつから始まるのか、いつまで続くのか気になるところだと思います。

人見知りいつから始まる?

人見知りはだいたい早い子で5か月くらいから始まり、2歳ころまで続くと言われています。

それには個人差があってもっと遅くに始まる子もいれば、3歳ころまで続く子もいます。

人見知り自体もとても激しい子もいますし、ほとんど人見知りをしない子もいます。

生活環境やその子の持っている性格も大きく影響してくると思います。

兄弟で同じような環境で育ってきたのに、お姉ちゃんは全く人見知りがなかったのに、下の子で人見知りが激しくて困ったというママもいるくらいのなので、その違いは環境と言うよりもその子のもつ性格が大きいと言えると思います。

人見知りのメカニズムって?科学的根拠に迫ってみる

色々調べてみると面白いことがわかりました。

科学技術振興機構(JST)によりますと、赤ちゃんの人見知り行動は単なる怖がりではなくて、「近づきたいけど怖い」という心の葛藤があるとのことです。

かつてはただ、相手が怖いという理由で人見知りしていると考えられていたようでした。

でもただ怖いだけならなぜ見続けるのか、そしてなぜ慣れると近寄っていくのか?という事に注目して研究した結果、人見知りの強い赤ちゃんほど相手を怖がる気質が強かったのと同時に、相手に接近する気質が強かったとのことです。

これにより、近づきたい、興味があるけど怖いと泣いてしまうのですね。

ただ時間が経って慣れてきて、安心して良い人、場所だと認識すると接近することがわかっています。

泣かれた後の引っ付いてくる赤ちゃんって。

なんてツンデレなの~。

そんなされたら、惚れてまうやろ~!!ですやん。

もうひとつ。

NHKスペシャル「最新科学で迫るニッポンの子育て」で放送された内容ですが、「人見知り泣き」の原因を科学で解き明かしています。

人見知りをする子と、まだ人見知りが始まる前の子を比べて、母親の顔と知らない女性の顔をどちらが多く見るか実験をしました。

その結果、人見知りをする前の子どもは、母親の顔しか見ないのに対して、人見知りをする子は、知らない女性の顔も頻繁に見ているのがわかりました。

脳が発達してくると、母親以外の顔を認識して、興味を持ちます。

ではなぜ興味を持っているのに泣くのか?それは思わず相手の目を見てしまうから。

動物にとって目を見るときは基本的に相手を威嚇するときに現れます。

そのことから人間も目が合うと恐怖を感じるのですが、大人は脳の前頭前野が発達しているため、危険がないことがわかっているとその恐怖を抑えられることができるのですが、それが発達していない赤ちゃんは、反射的に湧き上がる恐怖を抑えられず泣き出してしまうのです。

また、人見知りの赤ちゃんは正視の顔よりもよそ見の時の方が長く見ていることが多く、それも「興味があるけど、怖い。そして観察して大丈夫か見て判断している。」という事になるのでしょうね。

科学的根拠を踏まえてどうしたら早く慣れるのか考えてみる

人見知りする子の成長過程がよくわかったところで、どうするば早く慣れるか考えてみました。

目を合わせると怖いというのがよくわかりましたので、初めて会ったときにいきなり顔を見て、目を見て「おいで~」なんて抱っこしようもんならそりゃ泣かれるわって感じですね。

でもこれ実際めっちゃやっていました。私。

赤ちゃん見たら抱っこしたくなりますもん。

結構これやってる人多いと思います。

でも時間があるならばまず最初は赤ちゃんに注目するのではなくて、その子のママと楽しくお話して赤ちゃんも「あっ、おったん??」くらいの感じで接すればいいのかも・・・って出来るかぁ~って。

そうですね。でもほんとにこれくらいの方がきっと良いんでしょうね。

可愛い赤ちゃんを抱っこしたい気持ちを抑えて、赤ちゃんにはこちらが怖いという気持ちを抑えてもらって、早く触れ合えたら良いですね。

ママも初めての人に人見知りされて泣かれるのも辛いと思いますので、早く抱っこしてほしい気持ちを抑えてしばらく時間が経ってからだとすんなり抱っこしてもらえるかもしれません。

おわりに

人見知りのメカニズム調べてみると子どもの成長段階の一つという事がよくわかりました。

脳の前頭前野が成長して、恐怖を抑えられるようになれば人見知りも落ち着くという事ですね。

でも一番かわいい時期にたくさんの人にいっぱい抱っこしてもらえたら良いですね。

早く慣れるコツをつかんで少しでも長い時間、触れ合ってもらってくださいね。

ママ自身が安心して大丈夫だよ~って感じでどど~んと構える事も必要かもしれませんよ。

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