言葉が少しづつ出始めるとその舌足らずな言い方がすごくかわいい時期ありますよね。
何回も教えるけれど何回言っても間違える言葉。すごーく可愛いです。
でもそんな可愛い言い間違いをしている間ってほんの一瞬です。
何回言っても言えなかったのにしばらくすると普通に言えるようになって
成長を感じるのだけれど過ぎてみるとなんだか淋しい・・・
そんな一瞬の可愛い瞬間です。
子どもの可愛い言い間違いランキング
2016年の子どもの日にgooランキングでも子どもの可愛い言い間違いが発表されています。
子供の言い間違いあるあるランキング
1位 【とうもろこし】とうろもこし、とうころもし、とうもころし
2位 【エレベーター】エベレーター
3位 【幸せ】しわわせ
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
可愛くて思わず笑ってしまいますよね。
特に10位の「たんぽぽ」を「たんぽこ」っていうのも可愛いし
25位「いろえんぴつ」を「えろえんぴつ」っていうのも面白いし
28位「しわくそ」なんて最高ですね。
何かわかります?????
しわだらけの人の事みたいですよね。
正解は・・・
「市役所」ですって(≧▽≦)
めっちゃおもろい!!
でもこんだけランキングにたくさんの言葉が出ているのに私の娘の言い間違いはひとつもありませんでした。
ちょっとここだけでも載せておきます。
他にもあるよ!子どもの言い間違い
1歳入ってすぐから話し出したので比較的早くしゃべりだしたのもあって言い間違いが結構多かったです。
「おみず」を「おにむ」と言ってました。
最初この言葉を理解できるのが私しかいなかったので食後にお水が飲みたいときに
「おにむ」「おにむ」とジジババに求めてもわからないなんてこともありました。
ランキング1位の「とうもろこし」ですがうちの子は「こーもーし」と言ってましたよ。
やっぱりとうもろこしって言いにくいんですね。
「ブロッコリー」のことを「ボッコリー」
食べ物系の言葉を覚えるのが多かったようです。
あと「お待たせ」を「おたませ」って言ってみんなを和ませてくれました。
「こんにちは」も「こーにーは」と挨拶しているのも楽しかったです。
「ありがとう」と言うと、小さい頃は「どうしまして」
少し大きくなってくると「どうもいたしまして」
う~ん、惜しいっ!!
お笑いの春日の真似もよくしていましたがその時も、顔はバッチリ決めるのに「鬼瓦」ではなく「おにわがら」何回やっても「おにわがら」
面白いからそのままにしておきました。
でもそれもしばらくするとちゃんと「鬼瓦」って言えるようになっていました。
そうなるとやっぱり淋しいです。
こんなのもあるよ!聞き間違い編!
お友達の子どもの話ですが下の子がアトピーと診断を受けたとその子の母親に話しているのを
聞いていた上の男の子。
おうちに帰ってパパが下の子の肌を見て、「お肌カサカサなってるな。」と話すと
「だってMちゃんはあさぴーだよ。」って真剣に教えていました。
ママもパパも大笑い!
あさぴーは尾張旭市のマスコットキャラクターで市民には馴染みがなるのでそれでインプットされちゃったかな?
もうひとつ。こちらは可愛い聞き間違いのお話。
お母さんが子どもに悪いことをしたときに叱った時、「正直に謝りなさい!正直に謝ったら許してあげる。」と言うと押入れをあけて掃除機に謝りました。
めっちゃ面白いですね。
そんなんされたら怒る気が全くなくなりますね。
さらに上級?!脳内変換編!
言葉が言いにくくて間違える、よく似た言い方で間違えるとういのが今までご紹介した言い間違いですが次にあげる面白い言い間違いはちょっと上級編?!
脳内変換されて覚えているようで本当の言葉が何かわかると
「ああ~なるほど!!」ってなりますよ。
こちらもお友達のお話です。
子どもが保育園で進級して先生が変わったので母親が
「新しい先生の名前なに???」
と娘さんに尋ねたところ
「におい先生」と答えそうで
「え?!いおり先生?きよい先生?」
と思いつくそれに近いありそうな名前をいろいろ聞いてみても
「だ~か~ら。に・お・い先生!!」
とかたくなにその答えを変えないと。
それで次の日先生の名前を書いてあるリストを保育園で確認してみると
その答えは・・・
「かおり先生」だったそうです。
かおり=香り、そして香り=匂いってことで
「におい先生」になってしまったんですね。
もう一つ先生の名前で
面白変換のお話。
新しい先生は「ひつじ先生!」というその先生のお名前、
もうおわかりですか?
その先生のお名前は「八木先生」でした。
こちらもヤギ=メーメーが羊=メーメーで
八木=羊になっちゃったんですね。
本当にかわいい子どもたち。
こんな間違いも正々堂々と大声で言っちゃうから本当に面白くて笑ってしまいますね。
可愛い日常を記録に残す
先程も書きましたが可愛い言い間違いをしているのはほんの一瞬です。
過ぎてしまえばそう言えばなんか言い間違いしてたけど忘れたなぁってなってしまいます。
そんなせっかく可愛い時期を忘れないためにも日記をつけるなり、ブログを書くなり、動画を撮るなり記録に残すことをお勧めいたします。
あっという間に大きくなって一人でなんでも出来るようになってそのうち生意気なことを言い出すようになるんでしょうね。
その成長はとても嬉しくありますが淋しくもありますね。
そんな時にこの可愛い時期の記録を見ることで懐かしくて胸がキュンとすると思います。
うちなんてまだ3歳なのに1歳の頃の動画を見ても胸がキュンキュンします。
さっきお話した「おにむ」「ボッコリー」などもちゃんと動画で残っていますよ。
そういうちょっとした面白い毎日を昔はビデオを回すとか大層な感じでしか残せなかったですが、今はスマホですぐに動画を撮れるって本当に良い時代ですね。
それかずっと言い続ける(笑)
実は掃除機の話は友達のお姉ちゃんの子どもの頃の話です。
事あるごとに親が話すので今も鮮明に覚えていると言うお話です。
語り継ぐのも家族としては楽しい思い出の一つになふりそうですが思春期を迎える頃に言うと鬱陶しがられそうですが・・・
たくさんの思い出を記録&記憶して見返して振り返ってお子さんの成長を楽しんでくださいね。