産後のトラブルの一つ、腱鞘炎にご注意を!私が試した対処法


出典:写真AC

産後のトラブルはいろいろありますがその一つに腱鞘炎があります。
これはなる人ならない人いますが、私はこの腱鞘炎でとても苦労しました。
とにかく激痛です。

いつくらいから発症したのか、どのように対処したのか、どれくらいで治ったのか、ならないためにどう気を付けたらいいのかご紹介いたします。

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なぜ産後に腱鞘炎?!使いすぎだけではない理由

今までそれ程使っていなかった手を産後、赤ちゃんのお世話で酷使するからだと思われます。
特に私が経験上感じたのは授乳と沐浴です。
今までやったことのない手の動きのおかげでしかも毎日繰り返されることによってだんだんと痛みが増して挙句の果てに激痛で何も出来なくなってきてしまいます。

また調べてみると、産後のホルモンのバランスで腱鞘炎になりやすいということもわかりました。
産後、女性ホルモンの一つであるプロゲステロンが分泌され、ゆるんだ子宮や骨盤を元に戻そうと作用します。ただこのホルモンは全身に数か月に渡り分泌されるので出産には関係のない腱鞘までも狭くしてしまい、炎症をおこしやすくなると言われています。
もうひとつ、女性ホルモンのエストロゲンがあります。
このエストロゲンは皮膚や骨の形成にも大きく関わるホルモンで、ダメージを受けた組織の修復する力があると考えられます。
そのエストロゲンが産後減少するために、ダメージが蓄積しやすい状態になり腱鞘炎の進行に追い風になってしまうようです。。

いつから発症した?

私の場合は出産している入院中から違和感がありました。
初めは赤ちゃんも上手におっぱいを飲むことが出来ません。
その赤ちゃんにしっかりとおっぱいをくわえさせるように指導されますが、その時に手をグッと開いて赤ちゃんの頭をしっかりと支えておっぱいにくわえさせることがかなりの負担になっていたように思います。
赤ちゃんの頭は結構ずっしりと重く、私のおっぱいは最初ほとんど出なかったため、授乳にすごく時間がかかっていました。
違和感が少しずつ痛みに変化していきました。

入院中は助産師さんが沐浴をしてくれるので良かったのですが退院してからは自分でやらなければいけません。
耳に水が入らないように手を広げるその動作も授乳の時と同じように負担が大きかったようです。
赤ちゃんを落とさないように気を遣っていろんなところに変な力が入っているのも原因の一つかもしれません。

腱鞘炎にならないためどうすれば良い?

まずはちょっとでも違和感を感じたら無理をしないこと。
と言っても授乳も沐浴もしないわけにはいけません。
やり方を見直す必要があります。早めに対処すれば酷くなる前に防ぐことが出来ると思います。

授乳スタイルを色々試す

なるべく手に負担をかけないように授乳クッションを使って楽な体勢であげてください。
違和感のある方の手を使わないように最初のくわえ始めを反対の手でやると良いと思います。
私は最終的に「添い乳」に頼ることにして手を使うことは一切なくなり、とても楽になりました。
ただ、添い乳は賛否両論があるのでされるかどうかはよく検討した上で判断してください。
私は添い乳なしでは乗り越えられないくらいの激痛だったのでそれ以外の方法は考えられませんでした。
こちらの記事も参考に痛みの程度と相談して一つの選択肢にして頂ければと思います。

沐浴を誰かにお願いする

出来るならば旦那さんや家族の誰かに沐浴をお願いしてもらって、出来るだけ手を休ませてあげてください。
一緒にお風呂に入れるようになるとだいぶ楽なのですがベビーバスの間が本当に手の負担が半端ないです。
この期間に誰かに沐浴をお願い出来るならばやってもらってください。
毎日お願い出来なくても何回か代わってもらうだけでずいぶん楽になると思います。

サポーターをする

痛みの限界を迎えて生後1ヶ月を過ぎた頃に、サポーターを注文しました。
手首をしっかり固定してくれて必要以上に動かさないようにすることが大事です。
寝る時、お風呂、料理する時以外はつけていました。
黒のゴツいそのサポーターしている姿を見て弟や妹には「何それ?プロボーラー?」なんて笑われました。
でもそんな風にイジられてもめげずに頑張ってくださいね!!

無理しなければ時間と共に少しずつ良くなります

産後の腱鞘炎は赤ちゃんを守ろうと力を入れ過ぎて頑張り過ぎた証拠ですね。
産後の腱鞘炎で病院に駆け込む人の8割以上が初産の方らしいです。
慣れてしまえばなんて事なくうまくやりこなしていけるんでしょうね!

そして包丁も握れないくらい痛かった私の腱鞘炎もサポーターしたり授乳スタイルを見直したりすることと、子どもが成長して抱っこする事も減っていくことで少しずつ痛みも軽減していきました。
2~3か月かかったでしょうか?
痛みがひどい時はどれほどこの痛みが続くのかと不安になったものですが、無理しなければ永遠と続くものではないです。
今、痛みに耐えきれなくて苦しい想いをされている方は藁をも掴む想いだと思いますが、くれぐれも無理をなさらず少しでも身体が楽な方法が見つかることを祈っています。

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