子どもの能力を伸ばすには?藤井聡太さんの母に学ぶ

                  出典:写真AC

子どもはそれぞれ、運動能力、考える力、人間性などその能力の成長速度は人により様々です。

周りと比べて焦ってしまう人いますがそれは無用な心配となることがほとんどです。

幼稚園、託児所で仕事していて、特に低年齢のお子さんに関して言うとその成長の差がとても大きく、早い子では8か月過ぎで歩き出す子もいれば、2歳近くになっても全然歩かない子もいます。

早く歩くから良いというものでもありません。

うちの娘は10か月で歩きだしました。早い方だと思います。

でも早くから歩き出したおかげでヨチヨチ期がすごく長くて、足の筋肉がまだ発達していないからなのかやたらとこけまくりました。

上手に歩けないけど歩きたがるので、こけて泣いて見ていてヒヤヒヤすることがいっぱいでした。

一方、支援センターで知り合ったお子さんを見ていると歩き出すのが遅くても、と言うよりも遅い方が足腰がしっかりしているのか、1,2歩歩いてたのを見た何日後かに会うともうすっかりスタスタと歩いていて驚いたこともあります。

成長が早いも遅いも一長一短であることがわかると思います。

我が子の出来るを認めてあげる

もう少し月齢が大きくなってくると、読み書きができるけど、運動は苦手で跳び箱飛べない子、その逆もあります。両方出来ないけど、お友達にはとても優しい子など様々です。

子どもに限らず、「できない」の裏側に「できる」が必ずあります。

「得意」と「不得意」誰にでもあります。

だからママは子どもに出来ないことがあってもどっしりと構えてその成長を見守っていけばいいのですが、心配のあまり「できない」ことばかりに注目してしまって出来るを認めてあげれなくなってくるのかもしれません。

できることが良いこととは限らない

何でもできたら良いと親は思いますよね。

出来ないよりも出来ることの方がすばらしいと思って一生懸命になります。

でも本当にそれが子どものやりたいことなのかよく考える必要もあると思います。

出来ないことを親が言うから頑張って出来るようになっとことと、自分からやりたくて頑張って出来るようになっとこととでは意味が全然違ってきます。

歩く、話す、トイレで排泄するなど基本的な生活習慣は出来ないと困りますが、子どもが大きくなってくると出来ること、出来ないことと言うよりも得意なこと、苦手なことになってくると思います。

そこでやはり、子どもの意志が大きく関わってきます。

得意なことをどんどん伸ばしていける環境を作ってあげることが大切ですね。

でもこれなかなか出来ない親が多いと思います。

出来ないことに目が向いていると余計だと思います。

ここにすごい例があります。

将棋で今とても注目されている藤井聡太四段のお話です。

テレビを見て思ったことですが、藤井さんは5歳で将棋を覚えたようです。

将棋教室に通ってどんどんその頭角を現してプロにまで上り詰め前人未到の29連勝を達成されましたが、子どもの頃のお母様の関わりがすごいなぁと思いました。

まだ字が書けない藤井さんの代わりにお母様が将棋用語などを将棋教室で習ったことをビッシリとノートに書き綴っていたのです。

5歳ともなれば将棋よりも読み書きを先に覚えてよと思うのが親心だと思うのです。

でも藤井さんのお母様はそこを重視するよりも息子が興味を持っている将棋を優先してあげてサポートしているのです。

多分ここで出来ないことに目が向いている母親だったら「将棋は良いから読み書き覚えよう」って必死こいて字を読み書き出来るように教え込むかもしれません。

きっとそんなことをしていたら今の藤井聡太四段の功績はなかったかもしれません。

子どもが真剣に喜んで興味を持っているものに対してそれほどに協力してやれる親になれるでしょうか?

そんなことより勉強しろよという母にはならないようにしたいなと強く思った出来事でした。

お母様もすごいけれど、それ程親を動かす聡太君の情熱もすごいですね。

母だからこそ子どもの良いところを一番に見つける人に!!

いつも子どもを理解して、そばにいる安心な場所である母親こそが良いところを一番に見つける人になりたいものです。

そのためにも「できないこと」に目を向けるのをやめて、できることに目を向け伸ばしてやりたいですね。

子どもの成長に一度不安を感じると、焦りを感じて人と比べ、子どもにとっては何一つ良いことはありません。

なかなか難しいかもしれませんが、藤井聡太四段のお母様をお手本に子どもの興味あることを伸ばしてサポートして最後はやはり見守ることが出来る母になりたいと強く思いました。

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