大吾考案の表裏ジャンケンは大人数の勝敗が早くついて最高!

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酒のつまみになる話で千鳥の大吾さんが提案した「表裏ジャンケン」

大人数での勝敗を決めるのに時短になって画期的!と話題です。

どのようなものか、これから流行るのか、SNSでの声も合わせてご覧ください。

目次

大吾考案の表裏ジャンケンとは?ルール説明!!

5.6人以上でジャンケンをした場合、あいこが続いてなかなか勝敗が決まらないから二つに分かれてジャンケンしてその勝者同士がまたジャンケンしてと無駄な時間が多いと切り出す大吾。

そこで考案したのが「表裏ジャンケン」

手の甲が見えるように出すグー、チョキ、パーと手のひらが見えるように出すグー、チョキ、パーの6種類で勝負するというのです。

同時に出して、手の向きが同じ人同士の勝敗を見ます。

表向き(手の甲側)の人の勝者と裏向き(手のひら側)の人の勝者に絞られるのでそこでまたジャンケンをします。

早ければ2回で勝敗が決まると言うのです。

実際にその場でやってみると2回で決着して、みんなすごいと大絶賛でした。

これが日常当たり前になると「表裏ジャンケンしよ」と言ってこれが定着するとすごく早く決まるという言葉に松本人志さんも手をたたいて納得していましたね。

表裏のジャンケンに心理戦を加えて更に面白く!!

大吾さんは更にこの「表裏ジャンケン」の奥に行ってみたと言って更に盛り上がるジャンケンを考えていました。

ここに100万円がありますという状態でどうしてもそれを取りたいと言うと時に出来るものだと言います。

表じゃんけんと裏ジャンケンに優越をつけるというものです。

表じゃんけんで勝った人と裏じゃんけんで勝った人がいた場合、表ジャンケンの方が勝ちということになります。

ただし、表で出す人が多く決着がつかなければ裏に権利がうつります。

表で2人勝ちがいても、裏で一人勝ちした人がいればその人が勝ちです。

表で勝負して勝ったら勝利出来ますが、その分競争率も上がりますし、もし表で勝敗が決まらず、裏の人が勝ったときはその人が勝ちと言うルールになるのです。

どちらで出すか心理戦が働くのでかなり面白くなります。

その話を聞いた松本さんは「1億円にしよう」と提案してじゃんけんを始めました。

その結果・・・

7人中6人が表をだしてあいこに、一人だけ裏をだしました。

その裏を出した一人が松本さんでした。

「俺や~!!」と大絶叫する松本さんに「でも松本さんは対戦してるやつおらんよな」と指摘して

「このルールだけ決めてなかった~」と言うてましたが、話し合って松本さんの勝ちとなりました。

その後更にそのジャンケンが進化して、本当に欲しい人は中指と薬指だけ折り曲げて狐みたいな形にしてだすのはどうかと、松本さんが提案しました。

その名前は「メー」と名付けられ再度勝負しました。

すると、のぶさんと大吾さんと高岡早紀さんが裏の「メー」をだし、一人だけ表の「メー」を出したのがまたもや松本さんでした。

すると「10億~!!11億~!!!」と大絶叫の松本さんに

「正式メーじゃない!!」と2本折り曲げる指を1本しか折り曲げていなかったので、みんなからツッコミを入れられ「知るか!!」と叫び、大爆笑をさらっていました。

大吾の表裏ジャンケンにスゴイ!!とSNSがざわついた!!

この大吾さん考案の表裏ジャンケンにSNSでも大絶賛されていました。

特に「最初はグー」を広めたと言われている志村けんさんの話も出されて書いている方が多かったですね。

私は個人的に高岡早紀さんが「メー」と大絶叫して出しているのが面白かったです!!

大人数で早く勝敗をつける方法もご紹介!!

この大吾さんの表裏ジャンケンも画期的なのですが、この方法以外にも大人数で勝敗をつけるときに早く解決する方法が他にもあります。

それが「ゲーマーじゃんけん」といわれるものです。

こちらはジャンケンではなくて、少数派が勝ちです。

少数派が同じ数の場合はジャンケンの結果で勝ち負けを決めます。

6人で勝負した場合、グーが4人、チョキが1人、パーが1人の場合は

チョキの人が勝ちと言うルールです。

この場合もとても早く勝敗がつきます。

ちょっとジャンケンとは違うかもしれませんが、この方法もかなり時短になります。

ボードゲームのスタートプレイヤーを決めるときに使われるようになったそうです。

まとめ

千鳥の大吾さんが考案した表裏ジャンケンは大人数で勝敗をつけるときに早く、楽しく決められる画期的なジャンケンでした。

それに加えて楽しいルールをどんどん追加していくところが芸人さんならではでとても楽しかったです。

「最初はグー」の考案者志村けんさんの後を継ぐくらい世間一般に浸透できるのか楽しみですね。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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