麻薬卵の残ったタレのアレンジレシピは無限大!どんなものにも合う万能ダレ!

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話題の「麻薬卵」を作ってみました。

その旨さに喜びを感じたのですが、残った大量のタレ、どうしたものか・・・?!

いろんなレシピを巡って見てどんな料理にアレンジできるのか考えて実際に何品か作ってみました。

これから麻薬卵のタレを持て余してる方の参考になれば良いなと思います。

目次

麻薬卵の残ったタレのアレンジレシピ

実際に私が作ったのは4品です。

  1. 揚げ鶏にそのままかける
  2. チャーハンの調味料として
  3. チャーシュー丼
  4. 焼うどん

ただ作って見て思ったのが、これ結構無限にレパートリー広がるな、使えるタレだなと思いました。

作った順に詳しく書いていきますね。

揚げ鶏と言っても実際には上げずにオーブンにパリパリに仕上げました。

そのパリパリチキンのタレとしてつけて食べました。

盛り付けはこんな感じで一緒に麻薬卵も添えました。

タレを上からかけようと思ったのですが、味の濃さの好みがあるので自分で付けて食べるように小鉢にタレだけ別添えにしました。(写真忘れました・・・)

私は今回そのままタレに何も加えずに食べましたが、油淋鶏風に酢をタレの半量分いれたらさっぱりと美味しいと思います。

冷たいタレが嫌な方はタレにサッと火を通してお肉にかけるといいですね。

生の玉ねぎやネギを使っているのでちょっと辛めのタレになっているので、その辛さが気になる方も火をサッと通すかレンジアップすることでマシになると思います。

それでもまだまだ余っているタレ。

次はチャーハンに入れました。

白ネギも玉ねぎも入っているのでチャーハンといってもウインナーを細かく刻んでご飯を入れて炒めて最後に生卵と麻薬卵のタレを味見をしながら入れて、青ネギをまぜたら完成です。

3人分のチャーハンに麻薬卵のタレ大匙6杯くらいいれました。

麻薬卵もまだあったので半分だけ添えました。

このチャーハンがすっごい美味しかったです。

鶏肉のタレとして使って、チャーハンの調味料にしたところでまだ半分くらい残っているタレ。

その残りのタレをチャーシュー、煮豚にしてみました。

豚バラブロックを買ってきて圧力鍋で水200㏄酒50㏄で下茹でしました。

下茹での時間が長すぎてトロトロになってしまいました。

味付け用に麻薬卵のタレを使うのですが、ここでそのまま使うと煮込んで辛くなってしまうので、レシピ本を引っ張り出して煮豚のレシピを確認しました。

タレが120㏄残っていましたので、水60㏄醤油60㏄残っている計算なので、それに足りない水と酒を追加しました。

私場合は水140㏄と、酒50㏄、みりん大匙1をプラスしました。

ちょっと煮込み時間が短かったこともあり、チャーシューの味は薄めでしたが、その分タレがまた良い感じになりました。

ご飯にこのチャーシューとタレをたっぷりかけて、追加でまた付けておいた麻薬卵を添えていただきました。

チャーシューに煮込むために追加で水と酒をプラスしたためにまたタレが増えてしまいました。

最後に残ったチャーシューとタレを全部使って焼うどんを作りました。

ちょっと甘めに仕上がったので、普段焼うどんあまり好きじゃなくてなかなか進まない娘が「これ、うま~!」と黙々と食べました。

しかも味がすき焼きっぽくなっていたので生卵に絡めて食べると「お肉みた~い」と大喜び!!

ペロリとたいらげました!!

「この焼うどんは好き」と言ってご満悦でした。

麻薬卵の残ったタレはシンプルのそのままかけるだけで美味い!

最初に作ったパリパリチキンに時に思いましたが、この麻薬球のタレ、何にも合うなと。

チキンはちょっと塩コショウしただけなので、タレをつけて食べるとそれだけで良い味になりました。

チキン以外にも豚肉でも牛肉でも焼いたお肉にタレを最後に絡めるとガッツリご飯のすすむおかずになります。

豆腐にかけても美味しいでしょうし、サーモンにかけても美味しいと思います。

何にかけても美味しく頂ける万能ダレというのは間違いないです!!

麻薬卵の残ったタレを煮込み料理にする時の注意点

残ったタレをアレンジしようと思ったときに、肉や野菜豆腐と一緒に煮込むと美味しくなると思ったのですが、煮込み料理のレシピを見ると醤油の割合がすごく少ないことに気づきました。

水100に対して醤油は大匙2~3とかが多いのです。

だから麻薬卵のタレを使うと味がとても濃くなってしまうのではないかと思いました。

そこは作りたいもののレシピを参考にどれだけ水やお酒をプラスしたらいいのかと思います。

濃い味付けが好きな方は水、酒は少なく煮込めばいいですね。

麻薬卵の残ったタレの日持ちは?いつまで大丈夫?

麻薬卵のレシピでは半熟卵で作りますので3日までには食べたほうが良さそうです。

卵を先に食べてもう一度タレを使って卵を漬け込むときも3日以内のタレにしたほうが良いですね。

いろいろとアレンジして食べきるのが一番です。

この二つのブログを参考にしました。

https://mogwell.karadashift.jp/80212

https://yosemi-7.com/post-5529

麻薬卵は超簡単でめちゃ美味い!!

麻薬卵の作り方はこちらです。

材料

卵4個分

◇水100ml

◇醤油100ml

◇玉ねぎ4分の1

◇長ネギ4分の1

◇砂糖大さじ3

◇にんにくチューブ小さじ1

◇白いりごま大さじ1

◇鷹の爪1本

作り方

玉ねぎ、長ネギをみじん切りする。

すべての材料をタッパーに入れて混ぜる。

卵は沸騰したお鍋に6分入れ、冷水にあげる。

すべてをよく混ぜたタッパーの中に半熟卵を入れて、冷蔵庫で一晩寝かせる。

とてもシンプルで簡単です。

混ぜて半熟卵を入れたときはこのような感じですが、1日漬け込むとしっかりと色づきます。

しっかりと味がついてちょっと辛いくらいでした。

一晩漬け込む時間がない時は、タレを温めてから入れると2時間くらいで味がつくと言われています。

麻薬卵の作り方で参考にしたのはヒカキンさんの動画です。

TikTokで話題の『麻薬たまご』作ったら美味すぎたwww【麻薬卵】

子どもに人気のあるヒカキンさんなので紹介の仕方も丁寧で面白いです!!

まとめ

麻薬卵の余ったタレの時短レシピをご紹介しました。

基本なんにでも合う万能ダレです。

いろいろと作ってみて自分のベストなアレンジレシピをみつけてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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