今日はどうでもいい話を一つ。
ほんまにしょうもない話ですのでお忙しい方はこのままスルーして行ってくださいませ。
では、お暇な方、私のいえ、私たちヤクルトレディのどうでもいい妄想話にどうぞお付きあいくださいませ。
事の始まりは娘のヤクルトレディの真似事から
娘は私の真似をよくします。
試しにお声かけのトークを教えてあげるとスラスラと言えるようになりました。
2歳くらいから言えるようになり、
「こんにちは~ヤクルトの○○でしゅ。ご近所の皆様に記念品をお配りしてます。どうぞお受け取りくだしゃい。」
と言って持っているヤクルトを渡さずに自分が飲むと言うコントのようなやり取りをしていました。
それが4歳になった今では、おそらく新人ヤクルトレディよりもスラスラとその言葉を言えます。
そしてAさんとBさんに分けてめっちゃやる気のないヤクルトレディのパターンと元気はつらつ可愛い声を出してお届けするパターンを使い分けて遊んでいます。
娘4歳のヤクルトレディがお声がけしたらおそらく無敵ですね。
どんなおばさんもおじさんもおばあちゃんもおじいちゃんもその笑顔で受け取ってくれるだろうよって話です。
で、そんな娘の話をしていたらヤクルトレディのめっちゃおもろいMちゃんが
「ヤクルトレディを目指さずに、娘にはそうやなぁ~ヤクルトさんからなんでも躊躇なく欲しいものをバンバン買える超金持ちの奥様を目指してもらおう」
と言い出しました。
そこからヤクルトレディから大人買いする奥様になるとういう妄想の始まり始まり~。
私「こんにちは~ヤクルトの○○です。今日はどうされますか?
妄想上のセレブ奥様Mちゃん(以下Mちゃん)「そうやね~。今日はヤクルト5パックと~、ジョアのセットと~、あとヨーグルトのセットとミルSと~・・・これは何?」
私「これは昆布ですよ。めっちゃ美味しいですよ。リピーターも多いし健康的ですからね。」
Mちゃん「じゃあそれももらうわ。」
私「ありがとうございます。」
(販売バックこの時点で空っぽ)
Mちゃん「あと、来週から私テニス習おうかなって思ってるからこの時間いないからボックスに入れといてもらおうかな~?」
私「わかりました。ヤクルト400を5パックでよろしかったですか?」
Mちゃん「う~ん、そうねぇ。お友達と一緒にテニス始めるからお友達の分もお願いして来週から10パックお願いしていいかしら?」
私「はい~(心ではキャー!!)」
ってボックスにそんな入るか!ってかそんな人おるか!!って言いながらキャッキャ言って妄想して遊んでおりました。
そんなセレブに娘がなる事を夢見て、私は日々のお届けにいそしみますぜ!!
セレブに育てるにはどうすればいいのかな?
まずはお嬢様学校とやらに入れたほうがいいのかな?
金がすべてではないけれど、とても大事だと知る母です。
セレブも良いけど、しっかりと自分の力でまずはお金を稼ぐことがどれだけ大変という事も知らねばならないかとか考えちゃいますわ。
そんな考え方じゃセレブには程遠いのかな。
だってセレブの子どもはセレブだし、きっと私みたいな考え方で育ててないだろうな。
スーパーでお菓子は一つだけね!
って言われてどのお菓子するか何分も迷っている娘だよ。
可愛いもんだよ。本当に。
セレブになって大人買い出来る日が来るのかな。
大富豪に見初めてもらわないとな。
可愛く綺麗に大きくなれよ~!
おかあちゃんがしてやれることほんとないなぁ~。
ごめんよ娘!
大人買いは妄想ではなく実話も存在するとか
ヤクルトレディの販売バックから面倒くさいから全部買ったって話を聞いたことあります。
辞める日に餞別にバックの物を全部大人買いしたという話も聞いたことあります。
実際私はそんなお客様いませんが。
そんな夢みたいな話が本当にあるんですね。
あの重たいカバンが全部売れて空っぽになったらカバンだけでなく心もウキウキめっちゃ軽いだろうなと想像できます。
そういうラッキーパンチは一度は経験してみたいですが、でも本来の業務を忘れてはいかんいかん。
皆さんが健康になること、これが一番うれしいことですよ。
本当に!
でもプラスアルファで何か売れたらもっと嬉しい!!そんな腹黒ヤクルトレディの私でごめんなさい。
妄想は楽しい
本当に妄想したらどこまでも・・・
楽しいですね。現実に戻ったらしょんぼりしちゃう?
いやいや現実もいろんな人おって面白い。
妄想は現実とは全然違う世界を想像するから楽しいんだな~。
妄想ならなんにでもなれるしね~。
私もセレブになれますよ。妄想ならね。
そして旦那はヒョンビンとか。ヤバイ~キュン死するわ。
妄想したら止まらんよ。
でもでも妄想でも娘は娘のままでいいよ。
はい、今日はほんまどうでもいい話ですんませ~ん。