ヤクルトのお届けで、特に「ヤクルト400」や「ミルミルS」は宅配専用商品なので、普段お仕事している方にとって、職場にヤクルトレディが来てくれなければなかなか飲めないものでした。
それはヤクルトが昔から現金販売でずっと続けていたので、よく支払いを口座引き落としにしてくれないかと言う質問もあったのですが、それが「届けてネット」の普及によりすべての方が(一部対象外エリアあります)利用できるようになりました。
日中留守にする方は保冷受箱(ボックス)にお届けするのですが、そのシステムがどうなのか?夏場は大丈夫なのか?心配もあるかと思いますので、そのことについて今日は書いていきます。
目次
ヤクルトの届けてネットは留守時にも受け取り可能!
届けてネットでお申し込みいただくと事前に担当のヤクルトレディからお電話をいたします。
ヤクルトネット販売のエリア拡大!ネット利用のメリット、デメリット!
その時に、お届け曜日、直接会えるお客様にはお時間をお伺いして決めます。
日中留守のお客様には保冷受箱、私たちはボックスと呼ばせてもらっていますが、そのボックスをどこに置かせてもらうか確認致します。
その後、約束のお日にちにヤクルトレディがお届けさせていただきます。
ヤクルトの保冷受箱でのお届けはどのようになっているの?
保冷ボックスでのお届けはどのような感じなのか気になる方も多いでしょうか?
プラスチックケースになっており、こちらが小さいサイズの保冷ボックスになります。
このサイズですと、ヤクルト400の7本が2パックお届けできます。
それ以上のお申込みですと、大きいサイズのボックスになります。
毎回、除菌シートで内側と外側の清掃を行い、お届けさせていただきます。
そこはヤクルトレディ全員、研修の時に指導されますのでご安心ください。
普段は対面でたまにしかボックスにお届けしないお客様もいらっしゃるんですが、その時は毎週清掃していないので、すごくボックスが汚れています。
ボックス清掃にめちゃ時間かかります。日ごろからお届けしなくても綺麗にしなきゃですね。。。
ヤクルトの保冷受箱(ボックス)の保冷の夏場は大丈夫?!
暑い夏場のお届けは冷温管理にいつも以上に敏感になります。
去年(2018年)の夏は名古屋でも40度を記録するほどの猛暑、酷暑だったので、普段以上に氷をたくさん入れてお届けさせていただきました。
このように氷と保冷剤でヤクルトが見えないくらい敷き詰めます。
私は心配でしたので、去年保冷ボックスのお客様全軒に保冷状態を確認するお手紙を書きました。
もしも保冷状態が悪いようでしたら、すぐにご連絡ください、対応させていただきますと書き残しました。
するとお返事があったお客様は「保冷は大丈夫です」と言う内容のものばかりでした。
ですので、これからご利用される方もご安心してご利用いただけたらと思います。
宅配専用のヤクルト400は本当におススメの商品です。
是非たくさんの方に飲んでいただきより健康で過ごしていただきたいなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。